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ルルドハイドロフィクス 次亜塩素酸水生成モデル
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() NITEでは、 新型コロナウイルスを除菌するためには、次亜塩素酸水を使用する前に汚れを落とすための予備洗浄をしなければならないと注意喚起しています。 なぜならば、次亜塩素酸水には汚れを除去する能力がないからです。 ルルドハイドロフィクスでは、食塩と重曹を使用して水を電気分解することで、重曹から作られる炭酸イオンと炭酸水素イオンが汚れ物質を除去し、次亜塩素酸水が新型コロナウイルスに作用します。 使用する原材料にもこだわり、瀬戸内海産の高純度食塩と国内製造の高純度重曹を使用しています。 ![]() ![]() 次亜塩素酸水は、pHによって有効塩素濃度の成分である次亜塩素酸、次亜塩素酸イオン、塩素ガスの存在割 合が変化します。 その中でも次亜塩素酸は最も除菌力に優れた成分で、 次亜塩素酸イオンの除菌力は次亜塩素酸の1/80しかなく、塩素ガスは人体に有害となります。 食塩を電気分解することで生じるナトリウムイオンはpHを大きく左右します。 ルルドハイドロフィクスでは、電気分解する槽とナトリウムイオンを発生させる槽を物理的に分離する分離生成方式によって、pH5.0の次亜塩素酸水の生成を可能にしました。 そのため、次亜塩素酸の存在割合が100%という最も除菌力の強い次亜塩素酸をお使いいただけます。 ![]() ![]() 水道水を使用して電気分解する場合、水に含まれるミネラル等の含有量によって、出来上がる次亜塩素酸水の有効塩素濃度は大きく前後してしまいます。 ルルドハイドロフィクスでは、国内最大手の製鉄会社がもつ電気分解技術の特許使用許諾を得ることで解決しました。 その電気分解技術である超軟水製法では、本体タンクに入れた水道水のミネラルを99.9%以上除去し、硬度をほぼ0にした電気分解をおこなうことができます。 そのため、地域によって格差がある水道水の成分量に関係なく、安定した有効塩素濃度の次亜塩素酸水が出来上がります。 ![]() ![]() ![]() 次亜塩素酸水は、製法・原材料・pH・有効塩素濃度が、厚生労働省によって厳密に規格されています。 しっかりと効果を期待するのであれば、最低限この4項目が明記されていることと、その内容が規格に合っているものなのかを確認しましょう。 希釈して使用する次亜塩素酸水については、希釈する水のpHや成分によって有効塩素濃度が大きく変化します。また、新型コロナウイルスに対する有効性も認められていません。 ![]() ![]() 次亜塩素酸は、自然分解でも塩素ガスへ変化しますが、紫外線と温度の影響下では、その分解が顕著になります。 しかし、次亜塩素酸が塩素ガスに変化しても有効塩素濃度はほとんど変わらないため、効果にも変化がないと勘違いしてしまいます。 実は、次亜塩素酸が減少しているため、pHも酸性に傾き、除菌力も比例して減少しています。 そのため、作り立ての次亜塩素酸水を使用することが一番効果的です。 ![]() ![]() 食品添加物として認可されている次亜塩素酸水は、製法・原材料・pH・有効塩素濃度の規格を満たしたものに限られるため、NITEでは食品添加物を根拠にすべての次亜塩素酸水が安全性を謳うことを禁じています。 ![]() ![]() ルルドハイドロフィクスに次亜塩素酸水生成キットを付属。分離生成方式により、有害物質(塩素ガス)や不純物を発生させることなく、最も殺菌力に優れ、手肌にも優しい弱酸性次亜塩素酸水を生成できます。 ![]() 有効条件の次亜塩素酸水(pH6.5 以下、有効塩素濃度35ppm以上)を適切に使用することで、新型コロナウイルスの除去を期待できることが、独立行政法人製品評価技術基盤機構(通称: NITE )の検証試験により証明されました。 ![]() ![]() 次亜塩素酸は、除菌力・ウイルス抑制力に優れ、日本では厚生労働省が介護施設や保育所でのウイルス対策として使用を推奨しています。また、エタノールよりも即効性がありながらも、薬品とは異なるため安全性に優れ、食品工場やプール、哺乳瓶の除菌、水道水の浄化、野菜の洗浄、消臭など、幅広い分野で活用されています。 ![]() ![]() Q.次亜塩素酸水は新型コロナウイルスに効果はありますか? ![]() A.有効条件を満たす次亜塩素酸水は、新型コロナウイルスを除去できることが、独立行政法人製品評価技術基盤機構(通称: NITE )の検証試験により証明され、2020年6月26日に報道発表されました。 有効条件には「有効塩素濃度」「pH」「製法」の3つがあります。 さらに、新型コロナウイルスに対する効果を検証した次亜塩素酸水は、食品添加物として規格されている条件の範囲内であるため、厳密には食品添加物として規格されている条件の範囲内で、且つ有効条件を満たす次亜塩素酸水のみが、新型コロナウイルスに対して効果があると言えます。 それをまとめると、新型コロナウイルスに対して効果がある次亜塩素酸水は、次のとおりとなります。 ・pH2.7以下の場合:食塩を電気分解して製造されたもので、有効塩素濃度が35〜60ppm ・pH2.7〜5.0の場合:食塩を電気分解して製造されたもので、有効塩素濃度が35〜60ppm ・pH5.0〜6.5の場合:塩酸または塩酸+食塩を電気分解して製造されたもので、有効塩素濃度が35ppm〜80ppm ・次亜塩素酸ナトリウムの場合:塩酸、酢酸、炭酸のいずれかと混合したもので、pH5.0〜6.5、有効塩素濃度が100ppm〜300ppm ・粉末、錠剤の場合:原材料がジクロロイソシアヌル酸ナトリウム、pH5.0〜6.5、有効塩素濃度が100ppm〜300ppm ルルドハイドロフィクス 次亜塩素酸水生成モデルで作られる次亜塩素酸水は、「pH2.7〜5.0の場合:食塩を電気分解して製造されたもので、有効塩素濃度が35〜60ppm」の条件を満たしています。 なお、希釈して使用する商品が売られていますが、希釈による検証は行われていません。 Q.新型コロナウイルス以外のウイルス・菌にも効果はありますか? ![]() A.もともと次亜塩素酸水は、以下のウイルス・菌に対する効果が認められています。 有効性が認められているウイルス インフルエンザウイルス、ノロウイルス、ヘルペスウイルス 有効性が認められている細菌類 大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA、サルモネラ、緑膿菌、レンサ球菌、枯草菌、カンジダ、黒コウジカビ、O-157、腸炎ビブリオ、セレウス菌、結核菌 そのため、昔から医療機関では使用されていて、ご家庭では、インフルエンザ対策や食中毒予防などに役立ちます。 Q.次亜塩素酸水の除菌のしくみは? ![]() A.ウイルスには、遺伝子と染色体を取り囲む殻(カプシド)が外殻に守られているものと、外殻がないものの2種類があります。 次亜塩素酸は、外殻を酸化によって破壊し、さらにカプシドも破壊し、遺伝子と染色体を不活性化させます。 一方、アルコールは、カプシドを破壊することができません。 細菌の一般的な細胞の構造は、外側に細胞壁、内側に形質膜、その内部に細胞質・核酸などの必須組織があり、次亜塩素酸は、細胞壁も形質膜も容易に透過できるため、内部の必須組織を酸化させ、殺菌します。 次亜塩素酸ナトリウムの有効除菌成分である次亜塩素酸イオンは、形質膜を透過することができないため、殺菌力は次亜塩素酸水よりも大きく劣ります。 Q.次亜塩素酸水は、人体に害はないの? ![]() A.全く無いわけではありません。 次亜塩素酸は、ウイルスや菌、有機物と触れると水になるため、残留性がありません。 しかし、有効塩素濃度が高いと残留してしまいます。 「次亜塩素酸=食品添加物。だから安全」というわけではなく、食品添加物として規格されている範囲内であれば安全となります。 Q.次亜塩素酸水は保管しておけるのでしょうか? ![]() A.次亜塩素酸は、有機物に触れると分解され、紫外線に非常に弱く、高温でも分解されてしまいます。 そのため、作り立てを使用することが大切です。 ルルドハイドロフィクス 次亜塩素酸水生成モデルで作った次亜塩素酸水は、市販の透明のプラスチック容器(スプレー容器やペットボトル)に入れた状態で、24時間以内にご使用ください。 遮光性のある容器に入れて、冷暗な場所に保管しておけば、72時間は有効塩素濃度を維持できます。 Q.ルルドハイドロフィクスで作る次亜塩素酸水と液体で売られている次亜塩素酸水の違いは? ![]() A.大容量の容器やプラスチック容器で売られている液体商品は、安価に入手することができます。 そのため、粗悪品が売られていることも事実で、NITEは消費者に対して、製造方法、原材料、含有成分、pH、有効塩素濃度、製造年月日、保管方法、有効塩素濃度の減少率をしっかり確認してから購入・使用するよう注意喚起をしています。 ※なお、希釈して使用した場合による新型コロナウイルスに対する検証は行われていません。 Q.ルルドハイドロフィクスで作る次亜塩素酸水と粉末・錠剤で作る次亜塩素酸水の違いは? ![]() A.水道水に粉末や錠剤を入れるだけで次亜塩素酸水が作れ、液体商品よりも安価に入手することができます。 ただし、粉末や錠剤で作る次亜塩素酸水の場合、原材料が異なります。 新型コロナウイルスに対しては、原材料がジクロロイソシアヌル酸ナトリウムでなければ有効性が認められていないため、原材料をしっかりと確認するとともに、作られた次亜塩素酸水の含有成分、pH、有効塩素濃度には注意が必要です。 ※なお、希釈して使用した場合による新型コロナウイルスに対する検証は行われていません。 Q.次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違いは? ![]() A.次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの大きな違いは「pH」と「有効除菌成分」です。 pHは、次亜塩素酸水が6.5までの酸性で、次亜塩素酸ナトリウムは他の成分と混合させなければ8.0以上のアルカリ性になります。 次亜塩素酸水が次亜塩素酸による酸化によってウイルスや菌を不活性化・死滅させるのに対して、次亜塩素酸ナトリウムは、OH-(水酸化物イオン)によってたんぱく質を溶かし、次亜塩素酸イオンによってウイルスや菌を攻撃します。次亜塩素酸イオンは、殺菌力が次亜塩素酸1/80程度しかないため、高濃度の有効塩素濃度が必要になります。 また、たんぱく質を溶かしてしまうことから、肌に触れるとすぐに肌荒れややけどを引き起こします。 なお、製造時に次亜塩素酸ナトリウムだったものは、他の成分を混合させてpHを6.5以下に下げても、次亜塩素酸ナトリウムのままであることには変わりません。 Q.次亜塩素酸水とアルコール消毒の違いは? ![]() A.アルコールの最大のメリットは、次亜塩素酸水と違って、保管がきくところです。 しかし、残留性があることと、アルコールには「脱脂」と「脱水」の作用があるため、肌の皮脂と水分の両方を奪い、肌荒れを起こしやすいというデメリットもあります。 ![]() 【性能表示】 ◆次亜塩素酸水生成時 次亜塩素酸濃度 35ppm以上 pH 5.0 アルカリ水溶液 pH10〜12 ◆水素ガス吸入・水素水生成時 水素ガス発生量 26ml/分 溶存水素濃度 1.5ppm以上 pH 原水±0.1 【製品仕様】 商品名 ルルドハイドロフィクス(LOURDESHYDROFIX) 製造発売元 エイチツーファクトリー株式会社 容量 1.5L 本体重量 1.75kg(本体0.85kg、ピッチャー0.9kg) 寸法 276mm(W)×289mm(H)×147mm(D) 電源 AC/DC アダプター(入力:AC100-240V 50/60Hz、出力:8.5V-3.52A) 材質 本体・ピッチャー蓋:ABS、ピッチャー:AS、カートリッジ:PP、電極:チタン 使用環境 水温40℃未満 製造国 部品:日本製、組立・検査:日本 保証期間 ご購入日より5年間 【セット内容】 本体(カートリッジ1個付属)、次亜塩素酸水生成キット、次亜塩素酸水生成剤(400回分)、水素ガス吸入スタートセット(吸入用蓋、カニューラ)、ACアダプター、取扱説明書、保証書 ※LOURDES HYDROFIX及びルルドハイドロフィクスは、エイチツーファクトリー株式会社の登録商標です。 ※製品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。 ![]() ![]() ![]() 水素ガス吸入器・水素水生成器の最大の欠点は、短期間で故障する確率が高い点です。 そもそも水を電気分解すること自体が、部品に大きな負荷が掛かってしまうためで、連続使用を制限している製品も多くあります。 また、ほとんどの製品で中国製や韓国製の部品が使われているのも主な原因です。そのため、故障に至らなくても、使用1年目と5年目では、性能の劣化が大きく違うという製品も珍しくありません。 これらの欠点を、水素ガス吸入器・水素水生成器では唯一、すべての部品で日本製を使用することで解決しました。 オール・ジャパン・ブランドのルルドハイドロフィクスでは、連続使用しても全く問題がないのはもちろんのこと、1年目でも5年目でも変わらない性能を維持できます。 ![]() 水素ガス吸入器・水素水生成器では、構造や技術、使用する部品のグレードによって、オゾンガスや塩素ガスといった人体にとって有害となる物質をはじめ、本来水に含まれていない物質や金属の溶出といったリスクがあります。 ルルドハイドロフィクスでは、「電気分解する槽と水素ガス・水素水を生成する槽の物理的な分離」「国内最大手の製鉄会社の電気分解に関する特許技術」「最高グレードのチタンと福井県鯖江市のチタン加工技術」の3つを組み合わせたハイドロフィクス・テクノロジーにより、有害物質をはじめとする水素以外の物質を一切発生させることなく、且つ水素爆発の危険性も一切ないため、高齢者でも病院でも、ご安心してお使いいただけます。 ![]() 水素ガス吸入器では、電気分解や水素ガスを発生させる場所が“ブラックボックス”となっている製品がほとんどです。 常に水を使用する水素ガス吸入器は、いわばお風呂と同じで、すぐにカビが生じてしまいます。 ルルドハイドロフィクスは、「電気分解する槽と水素ガス・水素水を生成する槽の物理的な分離」をしているため、丸洗いが可能。いつでも清潔に保つことができ、衛生的です。 ![]() ![]()
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